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妻ひと筋のボナール
絵画ファンの皆さま、こんにちは!
今日はピエール・ボナールについてのお話です。

ピエール・ボナールはフランス出身、ナビ派の画家。
ちょっと変わり者の画家と言われています。

というのも、ボナールが描く女性モデルはほぼ全て”妻”だったのです。
そしてその妻となるマルトとの結婚までに、同棲を32年間もしていたというから驚き!
つまり、ボナールが26歳のとき、マルトが24歳のときに出会って、
その後32年間同棲をし、ようやく1925年ボナール58歳、マルト56歳のときに結婚したのです。
それから17年間の結婚生活が続きました。

ボナールはナビ派の画家でしたが、このマルトと出会ってからナビ派を脱退します。
そしてマルトをモデルにした作品と、その他の風景画しか描かなくなるのです。

ナビ派の頃はゴーギャンからの影響をもろに受けて、また日本芸術の影響も受けていましたので
掛け軸のような縦長で、かつ平面的な切り取られた色彩の作品を多く残していました。


しかしマルトと出会ってからはガラッと作風が変わります。

浴槽の裸婦 ボナール
ピエール・ボナール浴槽の裸婦
制作年:1936-37年 
原画サイズ:147×93cm
所蔵:パリ市立近代美術館

晩年に描かれたこの作品はカラフルな色合いで描かれた作品で、この頃から印象派に近いような雰囲気の作品を多く描くようになりました。
描かれているのはもちろんボナールの妻マルト。
マルトは神経症に悩まされていて、その影響で一日に何度もお風呂に入るという影響がありました。
しかし、それをボナールは温かく見守り絵画のモデルにしたのです。
女性の裸婦像を多く描き残しているのはその為です。

奥様にとっても、ボナールにとっても幸せな事ですよね。
ボナールのモデルを献身的に務めてくれた妻マルト。
そして精神病を煩っている妻を温かく包んだボナール。
32年間という長い同棲は不思議ではありますが、その間別れる事もなくやがて結婚し
その後も添い遂げるという愛。
素晴らしいと思います。

ちなみに、ボナール自身の自画像を載せておきますね↓

自画像 ボナール
ピエール・ボナール自画像
制作年:1889年 
原画サイズ:21.5×15.8cm
所蔵:個人所蔵

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