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【ルノワール展 2016】行ってきました!完全実況レポ!(前編)
皆さま、おはようございます!
ゴールデンウィークもとうとう終わってしまいました。
通常通りの生活に戻られる方も多いかと思います。

ところで、私のGWですが「ルノワール展」に行ってきました。
国立新美術館で2016年4月27日(水)より開催されています。

今回は私が観てきて感じたことなどをお伝え出来ればと思います♪
長い記事にはなりますが、お付き合いくださいね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルノワール展 オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵
2016年4月27日(水曜– 8月22日(月曜
会場:国立新美術館(http://www.nact.jp
公式サイト:http://renoir.exhn.jp

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国立新美術館 ルノワール展 アート名画館

まずは、「国立新美術館」の館前にて。
天気も良く、オシャレな建物にテンション上がります!


ルノワール展 ポスター 国立新美術館

ルノワール展のポスターが至る所に貼ってあり、わくわく感が増してきます。

ルノワール展 入り口 国立新美術館

中に入りました。
いよいろです。
ここからは写真が撮れないので、私のレポートでお伝えしますね。

こちらが今回のルノワール展でもらったパンフレットです↓
第1−10章で構成されています。
ルノワール展 パンフレット


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まずは第1章から。
《印象派に向かって》というタイトルの章。
初期の頃の作品です。

入ってすぐに「猫と少年」の作品が飾られていました。
この作品は、ルノワールが唯一描いた男性の裸体の作品です。
意外と大きなサイズ(123.5×66cm)だったので驚きました。

猫と少年 ルノワール
ルノワール「猫と少年」
制作年:1868年
原画サイズ:123.5×66cm
所蔵:オルセー美術館



そして今回のルノワール展の目玉作品の一つでもある「陽光のなかの裸婦」(エチュード、トルソ、光の効果)

陽光の中の裸婦 アート名画館 ルノワール
ルノワール陽光のなかの裸婦」(エチュード、トルソ、光の効果
制作年:1876年
原画サイズ:81×65cm
所蔵:オルセー美術館

これを実際観てみたかったんです!
透通るような肌、木漏れ日が肌に当たる様子。
全てが柔らかい表現で、目を奪われてしまいました。


ーーーーーーー

続いて第2章
《私は人物画家だ》というタイトルの章。

沢山の肖像画作品が展示されていました。

その中で最後を飾っていたのが「クロード・モネ」の肖像画。
ルノワールとモネは仲が良く、ともに戸外に模写に出たりと親交が深かったと言います。
この作品はルノワールがモネを描いた作品。
オルセー美術館に所蔵されています。

その他の印象に残った作品ですが、「ヴェールをつけた若い女性」
という作品。

ルノワール「ヴェールをつけた若い女性」
所蔵:オルセー美術館
制作年:1875-1876年
原画サイズ:61.3×50.8cm

女性が纏っているヴェールの透け感がとても美しくて涼しげでした。
光の描写や、生地の透けた感じを描くのが本当に上手だなと関心してしまいました。


ーーーーーーー
第3章
《風景画家の手技》
ルノワールが描いた風景画が沢山展示されていました。


ルノワール「アルジャントゥイユのセーヌ川」
制作年:1873年
原画サイズ:46×65.5cm
所蔵;オルセー美術館

草原の坂道 ルノワール

そしてルノワールの「草原の坂道」です!
この作品は仲良し画家モネとともにアルジャントゥイユで描かれた作品です。
モネも「アルジャントゥイユのひなげし」で同じ構図の作品を描いています。
こうやって別の画家が同じ構図で描いている作品を見比べるのはとても面白いですよね。


ルノワール草原の坂道
所蔵;オルセー美術館
原画サイズ:60×74cm
制作年:1875年頃

ーーーーーーーーーー

ここで第3章がおわり、第4章に移る前に「年表」が展示してありました。
ルノワールの一生が分かる年表です。
その入り口のところに、ルノワール自身の小さな小さな肖像画が展示してありました。
これから美術展に行かれる方は、そこにもご注目くださいね☆

ーーーーーーーーーー

続きまして第4章《”現代生活”を描く》というテーマ。

とうとうやってきました!今回のルノワール展の目玉作品「ぶらんこ」と「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」です!

ルノワール ぶらんこ

ルノワールぶらんこ
制作年:1876年
原画サイズ:92×73cm
所蔵:オルセー美術館

この作品はジャンヌがモデルを務めた作品です。
ジャンヌはフランスの有名な女優で、ルノワールのお気に入りのモデルです。
この作品は第三回印象派展に出展されました。
実際に作品を観てみると、群青色の表現が柔らかくて、優しくて、なんでこんなタッチで描けるんだろうと、見とれてしまった作品です。

ムーラン・ド・ラ・ギャレット ルノワール
ルノワールムーラン・ド・ラ・ギャレット
制作年:1876年
原画サイズ:131.5×176.5cm
所蔵:オルセー美術館

ど迫力!大きい!!思っていた以上に大きなサイズの作品でした。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットは、当時印象派の画家たちが集まって絵画制作に励んでいたモンマルトルの丘にある舞踏場。
そこに、週末ともなると大人から子供までが集い、わいわい楽しく過ごしていたそうです。
この作品1枚を観るだけで、当時の流行なども分かるほど実は情報量満載の作品。
描かれているひとりひとりをじーっくり見てきました。


この章には、ルノワールが描いた作品以外の作品も展示されていました。
バルビゾン派の画家カミーユ・コローの「ニンフたちのダンス」が印象的でした。

カミーユ・コロー「ニンフたちのダンス」
制作年:1860年
原画サイズ:48.1×77.2cm
所蔵:オルセー美術館

こういう風に、関連画家の作品も同時に見られるのは面白いですし貴重な機会ですよね。
この作品のテーマにもなっている「ダンス」ですが、ダンスというテーマは絵画によく用いられるテーマです。
振り返ると、18世紀のロココ時代から19世紀のバルビゾン派まで続いて用いられたテーマなのです。
ルノワールも、コローも、ダンスというテーマで作品を描きました。

またゴッホもダンスホールをテーマにして描いています。
こちらも本美術展に展示されていました。

ゴッホ「アニエールのレストラン・ド・ラ・しレーヌ」
ゴッホ「アニエールのレストラン・ド・ラ・シレーヌ」
制作年:1887年
原画サイズ:54×65.5cm
所蔵;オルセー美術館

そしてもう一つゴッホ。ゴッホが描いた別のダンスホール作品です。
アルルのダンスホール ゴッホ
ゴッホ「アルルのダンスホール」
制作年:1888年
所蔵:オルセー美術館
原画サイズ:65×85.5cm

いかに、当時ダンスホールというものがメジャーなものだったかが分かりますよね。
ここの章では、ダンスをテーマにした作品がずらーっと展示されていました。
様々な画家たちが描くダンスホール。
別の画家が描くと全く違うように写ります。
それがとても興味深くて面白いです。


個人的に気になったのが「ベルト・モリゾ」が描く舞踏会の女性。
モリゾ「舞踏会の装いをした若い女性
モリゾ「舞踏会の装いをした若い女性」
制作年:1879年
原画サイズ:71.5×54cm
所蔵:オルセー美術館

女流画家が描く女性像。
男性画家が描くのとやはり印象が違うような気がします。

そしてとうとうやってきました!!
今回の目玉作品!!ルノワールのダンス3部作より2点。
田舎のダンス」と「都会のダンス」!!

実際に展示されていたのは、「ムーランド・ラ・ギャレット」を背にした対面の壁。
左に「都会のダンス」、右に「田舎のダンス」と並列されての展示。
サイズも縦長で大きく、迫力とオーラがありましたね。

実際には、都会のダンスよりも田舎のダンスの方が約1cmだけ大きいんですよね。
田舎のダンス ルノワール
ルノワール田舎のダンス
制作年:1883年
所蔵:オルセー美術館
原画サイズ:180.3×90cm

都会のダンス ルノワール

ルノワール都会のダンス
制作年:1883年
所蔵:オルセー美術館
原画サイズ:179.7×89.1cm

あとはモデルが違います!
「田舎のダンス」に描かれているのはルノワールののちの奥様になるアリーヌ。
一方で「都会のダンス」に描かれているのはシュザンヌです。

シュザンヌとルノワールの子がユトリロではないかと言われています。


ちなみに、ダンス3部作の残りの1作品である「ヴージヴァルのダンス」のモデルもシュザンヌです。
(※ヴージヴァルのダンスは現在、名古屋ボストン美術館で展示されていますよ〜)

まぁ、この「田舎のダンス」「都会のダンス」そして「ヴージヴァルのダンス」に関しては語ることが沢山あるのですが、
今回は「ルノワール展」全体のレポートということで割愛させて頂きます。。

が、「都会のダンス」の白色のドレスの透け感!!
とーっても美しかったです。
白色だけどシルバーっぽい光沢も見えるような艶やかさ。
どうやって描くんだろうと不思議に思うほど美しかったです。


長くなりましたので、明日に記事に続きます。
今日はここまで!



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