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ゴッホ、モネ、ルノアール、フェルメール、ダヴィンチ、クリムト、セザンヌ、モディリアーニ・・・等の、誰もが知っている巨匠の有名絵画を画像つきで解説していきます。ブログで楽しむ有名絵画(アート)の美術館。アートを気軽に楽しんでください♪
浅井 忠
浅井 忠(あさい ちゅう) 
1856年7月22日~1907年12月16日


<年表>
1856年 江戸の佐倉藩の藩士を務める父のもとに誕生
1869年 花鳥画を学ぶ
1873年 上京して英語を学ぶ
1875年 国沢新九郎の指導のもと油絵を学び始めた
1876年 明治政府によって設立された工部美術学校で学ぶ
1889年 国立の美術教育機関である東京美術学校が設立されたが、洋画科は廃止された
1889年 明治美術会を設立
1896年、東京美術学校に洋画科が13年ぶりに復活
1898年 東京美術学校(現、東京芸術大学)の教授となる
1900年 フランス留学
1902年 留学から帰国
1902年 京都高等工芸学校(現、京都工芸繊維大学)教授となる
1903年 聖護院洋画研究所を設立
1906年 関西美術院の発足にあたり、院長となる
1907年 死去


日本近代洋画界の先駆者、洋画家である浅井忠。日本のミレーと言われた。ミレーはバルビゾン派の画家で、村の風景や農村を描いた画家である。浅井忠もそのミレーのような普通の田舎の風景を作品の題材にしていた。
1856年、浅井忠は江戸の佐倉藩の藩士を務める父のもとに生まれた。
13歳から花鳥画を学び、この頃から才能を発揮する。
1873年に上京し始めは英語を学んでいた。その後1875年からは国沢新九郎の指導のもと油絵を学び始め、翌年1876年からはこの年に明治政府によって設立された工部美術学校で学んだ。この学校は浅井忠が後に師と仰いだ外国人教師アントニオ・フォンタネージが招かれ、講師として教壇に立っていた。浅井忠はそこに1期生として入学した。ここで絵画の基礎を学んだ。
当時に日本は、1867年大政奉還から明治維新へと時代が動き、武士になるような社会から現代化していく社会へ時代が変化していった。時代は日本古代の日本的文化よりも欧風化を推し進めていった。そういった時代背景の中で洋画を描くことを学んでいった。
しかし、2年後浅井忠が尊敬していたアントニオ・フォンタネージが帰国することになった。というのは、明治政府がアントニオ・フォンタネージの西洋画を広めようという考えをこれ以上推し進めないように方針を変えたためだった。
尊敬していたアントニオ・フォンタネージが居なくなった学校で学ぶ意味をなくした浅井は仲間とともに退学した。
その頃時代の流れはまた変わり、今度は東京帝国大学にアメリカから教授として招かれたアーネスト・フェノロサが日本の伝統美術を称え、油絵は歴史を顧みない有害文化であると決めつけたのだった。
西洋画を学んだ浅井らは立場を失い、逆境の中生活のために挿絵を描いたりして生活していた。そんな中、風景のスケッチだけは続けた。
1889年に国立の美術教育機関である東京美術学校が設立されたが、西洋画は廃止されたため、同年浅井が中心になって明治美術会を設立した。これが思いのほか好評で、政界からの後援を受けるほどだった。この頃からまた洋画にもまた日があたりはじめた。
その結果1896年、東京美術学校に一度は廃止された洋画科が13年ぶりに復活した。そして1898年には浅井自身が教授となった。
その後、1900年からはフランスへ留学した。2年後の1902年に帰国した浅井忠は、京都高等工芸学校(現、京都工芸繊維大学)教授となり後進の育成に力を注いだ。
1907年死去。



<代表作品>
読書
春畝
収穫
グレーの秋
グレーの洗濯場
グレーの塔

農家(日傘のある風景)
八瀬の秋
漁婦
農婦
藁屋根
母の肖像
らん家屯天長節祝宴
農夫とカラス
フォンテンブローの森
フォンテンブローの夕景

パリ公園
裸婦座像
八王子付近の街
小丹波村
洋上の夕陽
沢入駅
渓流
曳舟通り


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テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

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