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ゴッホ、モネ、ルノアール、フェルメール、ダヴィンチ、クリムト、セザンヌ、モディリアーニ・・・等の、誰もが知っている巨匠の有名絵画を画像つきで解説していきます。ブログで楽しむ有名絵画(アート)の美術館。アートを気軽に楽しんでください♪
今日からはダヴィンチ特集ですよー!!
今日からはレオナルド・ダ・ヴィンチ特集!!
先週までのボッティチェリに引続き、ルネサンス美術を特集していきます。

レオナルド・ダ・ヴィンチの作品でまず思い浮かぶのが「モナ・リザ」ではないでしょうか。

モナリザ モナ・リザ アート名画館 ダヴィンチ

レオナルド・ダ・ヴィンチモナ・リザ


もしくは「最後の晩餐」とか???

最後の晩餐 アート名画館 ダヴィンチ

レオナルド・ダ・ヴィンチ最後の晩餐


いや、もしかすると、絵画ファンのみなさまにとっては、モナリザ最後の晩餐なんて一般的な作品はダヴィンチの代表作ではない!と思われるかもしれませんね笑


それもそのはず。実は、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた作品では、半数以上が聖母マリア様を描いた作品なんです!
モナリザのような女性を描いた作品は珍しいのです。数点ありますけどね・・・

というか、そもそも現存するレオナルド・ダ・ヴィンチの作品自体が15点にも満たない程しかないのです。
その中で半数は聖母マリア様を描いた作品なんですね〜びっくり!!

しかも驚く事に、聖母マリア様をたくさん描いているにも関わらず、ダヴィンチは当時キリスト教信者ではなかったそうです。。。
死を迎える直前に洗礼を受けて、そのとき初めてキリスト教になったそう。
そんな熱狂的なキリスト教信者でもなかったレオナルド・ダ・ヴィンチがなぜ??
聖母マリア様を多く描いたのでしょうか…


参考にさせて頂いた雑誌「日経おとなのOFF」1月号によると、それはレオナルド・ダ・ヴィンチの母に対する思慕の表れだったのでは?とのことです。
母への想いをマリア様にのせて描いたのでしょうか。

それではなぜそこまで母に対する想いがあったのでしょうか。
それは、レオナルド・ダ・ヴィンチの両親の話から振り返ってみましょう。


ーーーーーーー

レオナルド・ダ・ヴィンチの両親は、父親がエリートの公証人で、母親が農婦という、身分の差がある結婚でした。
母の名前はカテリーナ、父の名前はセル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ。
当時はそういった身分の違う二人が結婚するということはあまり許されていない事だったそうです。
そんな中、結婚したレオナルド・ダ・ヴィンチの両親。
ですが、レオナルドを産んだその後母が消息をたちます。
レオナルド・ダ・ヴィンチの実母に関しては諸説あり、農婦だったとか奴隷みたいな身分だったとか、結婚してすぐに別の農婦のところに嫁ぎ直したとか、色々ありすぎて今でもはっきりしていない事が多いようです。


レオナルドのもとを去ってしまった母。
その後父親は、たくさんの女性と結婚を繰り返したそうです。
結局、合計12人の子供をもうけた父。
そういった実母の愛が無い環境で育ったレオナルドは、母の愛に飢えていたのではないか、だからその想いを聖母マリアにのせて、マリア様を題材にした作品を多く描いたのではないかと言われているようです。


レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた作品の中には、女性を描いたデッサンは多く残っているようです。
しかしながら、デッサイを見ても女性を性的に描いたものは少なく、ただ単に女性の体を解剖学的に興味があって、そういった面からみた女性の姿を描いていたそうです。

その為なのか何なのか、レオナルド・ダ・ヴィンチは生涯独身を貫いているのです。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、母親の母性に飢えていたのかもしれませんね。
残した作品には、イエス様とマリア様の母と子の作品が多くあり、どれも母と子の愛情が伝わってくるような暖かい雰囲気の作品ばかりです。
母マリア様が子イエス様を見つめる様子・・・とてもあたたかみがあります。



そんな作品のうちのひとつが、「糸巻きの聖母
今回、「ダヴィンチ展」の目玉として来る作品です!

糸巻きの聖母


〜☆〜。.:*;。☆〜〜☆〜。.:*;。☆〜〜☆〜。.:*;。☆〜
特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦
公式サイト:http://www.davinci2016.jp
会期:2016年1月16日から4月10日まで
場所:東京都江戸東京博物館
〜☆〜。.:*;。☆〜〜☆〜。.:*;。☆〜〜☆〜。.:*;。☆〜

この美術展の公式サイトの表紙にも使われている作品「糸巻きの聖母
1501年頃に書かれた作品です。
1472年頃に「受胎告知」を描いたのが、レオナルドの画家人生としての初期の頃。
その後、様々な聖母子像を描き、晩年に近い頃に描かれたのがこの「糸巻きの聖母」です。

この作品をじっくり見て検証していきたいところですが。。長くなりそうなので明日の記事でご紹介することにします!!
(もったいぶらせてごめんなさい笑)

では、概要だけちょこっと。
この作品「糸巻きの聖母」は、実は公開されるようになってから日がとっても浅い貴重な作品なのです。
イギリスの貴族バクルー公爵家が所蔵している当作品ですが、レオナルドの故郷であるイタリアと、この作品が所蔵されているイギリス以外の2国では出品される事がなかったのです。
2009年になってとうとう、スコットランドのあるスコットランド・ナショナル・ギャラリーで一般公開されたという、滅多に観られない貴重な作品なのです。
この話を知ると、余計に見てみたくなりますよね!
このプレミア感がいい!!!


そうそう!お話するのを忘れていましたが・・・
実母を想って聖母子を多く描いていたレオナルド・ダ・ヴィンチ。
66年の生涯を過ごしたレオナルドも、40歳を過ぎた頃になんと実の母親と再会を果たすのです!
そして母の最期までしっかりと面倒をみたそうです。
母に対するレオナルドの想いが通じたのでしょうか。

その話を知った私は、とてもホッとしました。
想い続けていればいつか叶う!ではないですが、そういう愛の形っていいですよね。
レオナルド・ダ・ヴィンチって聞くと、巨匠・天才画家というイメージが強すぎて、彼の愛に注目したりする事がありませんでした。
今回改めてレオナルドの生涯を振り返ってみて、その愛にとても感銘を受けました。
愛する事が出来る人だったんですね。
生涯独身だったレオナルドなので、妻を愛す子を愛す、といった事はありませんでしたが、そのかわりに母を愛するという形になったのでしょうか。

今日はここまで!!
今日は大まかレオナルドダヴィンチの生涯を振り返りました。
明日は、「ダヴィンチ展」「糸巻きの聖母」について詳しく説明していきますね〜
それでは良い一日をお過ごしください☆

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